神社、お寺 ブログトップ

告別式の留守宅に侵入、窃盗 [神社、お寺]

告別式で留守中の家に侵入し、香典などを盗んだ疑いで、無職の男が警視庁に逮捕された。
窃盗などの疑いで逮捕された容疑者(40)は2018年1月、東京・台東区の男性宅に侵入し、香典など現金およそ350万円のほか、商品券や指輪を盗んだ疑いが持たれている。

被害者の男性は当時、告別式で家を留守にしていて、町内会の掲示板に、告別式の案内が書かれていた。
警視庁は、容疑者が、掲示板を見て、犯行を計画したとみている。
同様の被害が、2017年5月から、葛飾区などを中心に16件、あわせて、およそ2,100万円が確認されていて、警視庁は、いずれも容疑者の犯行とみて、余罪を調べている。

2018/2/6ホウドウキョク
nice!(0)  コメント(0) 

さい銭箱が壊される被害相次ぐ 福岡市 [神社、お寺]

先週、福岡市の2つの神社でさい銭箱が壊される被害が相次いだが、市内の別の神社も被害にあっていたことが新たに分かった。さらに別の神社に侵入した疑いで男が逮捕されていて、警察で一連の被害との関連を調べている。

今月7日、2つの神社で起きたさい銭泥棒。実はその前にも紅葉八幡宮で同様の被害が確認されていた。福岡市早良区にある紅葉八幡宮内に設置された防犯カメラの映像では、5日午後10時半頃、帽子をかぶった男がさい銭箱をひっくり返し、出てきたさい銭を拾っている。その翌日の6日にも、同じ男とみられる人物が来てのこぎりのようなものでさい銭箱の上の板を切り取った。中にあった数千円程度の現金を盗んだとみられている。

日本テレビ系(NNN) 12/12

和歌山城に設置の募金箱壊される 市、被害届を提出 [神社、お寺]

和歌山城(和歌山市)の「御橋廊下(おはしろうか)」入り口に設置されていた募金箱が破壊されているのが見つかり、23日、和歌山市が発表した。募金は和歌山城内の整備などに充てられるもので、現金の被害は不明だが、市は同日、和歌山県警和歌山西署に窃盗未遂容疑で被害届を出した。

市和歌山城整備企画課によると、22日午後5時ごろ、御橋廊下の戸締まりに向かった職員が、西の丸側の入り口の募金箱が壊されているのを発見した。募金箱は縦20センチ、横40センチの木製。裏側の現金取り出し口の金具が壊れていた

産経新聞 2014年1月24日

寺に忍び込んで430万円盗んだ容疑者再逮捕 [神社、お寺]

北海道警静内署は7日、寺に忍び込んで現金430万円を盗んだとして、新冠町の無職の被告(窃盗罪で起訴)を窃盗容疑で再逮捕したと発表した。
被告は今年6~7月、新冠町の寺に窓から侵入し、住宅にあった現金430万円とキャッシュカード4枚を盗んだ疑い。伊藤被告は11月、盗んだカードと暗証番号のメモを使い、数回にわたって現金約200万円を引き出したとして、逮捕された。

2013年12月8日
タグ: 空き巣

寺から仏像など960万円相当盗難、滋賀県長浜 [神社、お寺]

滋賀県長浜市の寺院で本堂から仏像3体(計700万円相当)と、掛け軸3本(計260万円相当)がなくなっているのを住職が見つけ110番した。
約500メートル離れた寺でも仏像1体と掛け軸2本が盗まれているのが見つかっており、滋賀県警長浜署は連続窃盗事件として捜査している。


産経新聞 2012年6月4日
タグ:盗難 仏像

神社で銅板泥棒多発、3市町村で14件、奈良 [神社、お寺]

神社などから銅板が盗まれる事件が多発している。奈良県内で確認された被害は、9月末までで3市町村計14件。銅の高値を背景とした金属盗は全国で発生しているが、神社を狙ったケースは珍しいという。県警は窃盗事件として捜査しているが、昼間でも人通りの少ない現場が多く手がかりは乏しい。

十二社神社(川上村)では、板塀と建物の屋根部分の銅板計約250枚が7月中旬に盗まれた。住民が建物にはステンレスの波板で応急措置を施しており、今後、板塀に銅板を再び付ける。十数万円の費用がかかる見込みだ。

奈良県内では五條市と大淀町の神社やほこらが荒らされ、被害額は同神社を含め計約90万円。上北山村では屋根や装飾の大半をはぎ取られた神社も。いずれも神主が常駐せず人家から離れた場所で、長い間、人が入っていないため発生日時が特定できない例もあり捜査は難航。


毎日新聞 2011年11月1日

「文化財取り戻してきた」 居直る韓国の文化財泥棒にご用心 [神社、お寺]

日本の対馬に遠征しお寺などから文化財の仏像を盗んできた韓国人窃盗団が話題になっている。8世紀の新羅時代と14世紀の高麗時代の仏像で国宝級という。早速「日本が韓国から奪っていったものだから返さなくてもいい」といった議論が起きている。

14世紀の仏像は南西部の瑞山の寺で作られたという記録がある。そこで当時、韓国沿岸を荒らした日本の海賊「倭寇」が奪っていったという略奪説や、仏教交流で日本に伝えられたなどの諸説が出ている。

韓国では日本にある朝鮮半島系の文化財は韓国からの略奪品という“反日思い込み”が強い。しかし韓国では昔から金もうけのために墓(古墳)を盗掘したり、文化財を勝手に売り払ったり、盗んだりはあった。今でも文化財泥棒が横行している。略奪でなくても、焼き物(陶磁器)を含めその文化的価値をいち早く認識し、高く評価した日本にそれらが流出したのは仕方ないだろう。

ところが日本から盗んできて「文化財を取り戻してきた」と居直る者がいる。10年ほど前、神戸の収集家の家に強盗に入り、文化財級の青磁、白磁を多数、持ち帰った事件では、マスコミや世論が義賊といってもてはやした。今回、はたして国際常識と法治が守られるか、日本人は見守っています。

産経新聞 2013年2月2日

神社、お寺 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。